
こんにちは!㈱シーエイド不動産事業部です!
お家探しを始めたばかりの方が、まず迷うポイントのひとつが
「新築にするか、中古にするか」という問題。
今回は、初めてマイホームを検討している方に向けて、新築と中古住宅の違いを分かりやすくまとめてみました!
🆕新築住宅とは?
「新築」とは、誰も住んだことがないピカピカのお家のこと。建築後1年以内で、かつ未入居であれば「新築」として扱われます。
◎新築のメリット
- 設備が最新!省エネ性能や耐震基準も◎
- 瑕疵(かし)担保責任が10年つくので安心
- 気持ちよく真新しい生活がスタートできる
△新築のデメリット
- 価格が高め(立地が同じなら中古より高額)
- 土地の自由度が少ない(分譲地が多いため)
- 建売だと間取りの自由が少ないことも
🏠中古住宅とは?
「中古」は、一度でも人が住んだことがある住宅のこと。築年数は様々で、数年のものから築数十年まで幅広いです。
◎中古のメリット
- 新築より価格が抑えられる(同じエリアで割安)
- 希少な好立地や広い敷地に出会えることも
- リノベーションで理想の住まいに変身できる
△中古のデメリット
- 設備の劣化や修繕が必要な場合あり
- 住宅ローン減税や保証が新築より不利なことも
- 耐震性能や断熱性が古い可能性も
💡結局どっちがいいの?
- それはズバリ「何を重視するか」によって変わります!
優先したいこと | オススメ |
最新の設備・安心保証 | 🆕新築住宅 |
価格重視・立地優先 | 🏚️中古住宅 |
自分好みにしたい | 🏚️中古+リノベ |
まとめ
新築と中古、それぞれに良さがあり、どちらが正解というわけではありません。
大事なのは「自分や家族にとって、どんな暮らしがしたいか」ということ。
迷ったら、プロの私たちが一緒に考えます!
気になる物件があれば、ぜひお気軽にご相談ください!
㈱シーエイドでは、物件探しからリノベーション施工、ローンのご提案まで一括サポートしています!